モルフォセラピーを受講してきました(^▽^)/
楽しみであったモルフォセラピーを受講してきました!
みづほオステオパシー治療院院長の清水一充先生に胎生学を学びながら
実践に活用できる素晴らしい手技を教えて頂きました。
私見も入るところもあるがと仮説も話して頂き感謝しています。
胎生学を学ぶうちに面白いなーと思ったことをシェアさせて頂きます。
胎児のときにいるお母さんのお腹の中は羊水で満たされていますよね!?
その羊水の塩分濃度ってどのくらいあるか知っていますか?
0.85~0.88%あるんです!!
この数値はなんと、太古の海と同じ塩分濃度!(^^)なのです!!
太古の海で生命が誕生したのが30億年前、その海で誕生した生命と
私たちが、胎児として母親の中で誕生し育む過程のまわりにある羊水、
この二つがほぼ一緒の成分!!
進化論や宇宙人論や神様論などいくつも生命の誕生は言われていますが、
羊水と太古の海の成分がほぼ一緒で、仮に進化論だとしてその太古から生まれた生命がずーっと
その太古の海の情報をもったまま引き継がれて今まで来ているとしたら・・・とても感動しました!!
さらに人の身体の奥に流れている脳脊髄液は、もともと羊水!ということも言われていました。
胚からの成長の過程で羊水が入りそれが脳脊髄液として脳室などの腔をつくり
初期の脳脊髄液のもととして身体の中に存在している事。
確か、成長の過程で成分は違ってくるみたいなことが何かに書かれていたかもしれませんが、
ひょっとして太古の海と同じ成分が人の身体の中に入っているという事、それが生命が誕生してから姿かたちを変えながらも
引き継がれていて、母と子を育む一部になっているかもしれませんね。
改めて脳脊髄液の大切さを感じまた愛おしく感じました。
未だ謎も多い脳脊髄液の働きですが、たぶん解明されている働き以上の何かがある気がしています。
当salonでは脳脊髄液の流れや状態を良い状態にするためにクラニオセイクラルやエネルギー療法、量子物理学や感情やトラウマに起因した解放やヒーリングなどを提供させて頂ております。原因不明の不調や頭痛、不眠、頭の重さ、思考が停止している感覚などもしかしたら脳脊髄液が関係しているかもしれません!